この記事の目次⇓
- 夫にとってのいい妻とは
- すずさんの素直さはすぐに謝るところと共感するところ
- 本日のサレンダードワイフ実践報告
- サレンダードワイフの不自然な実践
- サレンダードワイフを自然に実践するにはどうしたらよかったか
- こう言えばよかった! 正しい会話は以下のとおり
夫にとってのいい妻とは
夫にとってのいい妻というのはきっとすずさんみたいな人なんだろーなと私は思ってる。
私の大好きなドラマこの世界の片隅にのすずさんのことです。
すずさんの素直さはすぐに謝るところと共感するところ
ほんと、すずさんは素直で素敵な妻だ。
ちょっと謝りすぎ?と思うところもあるけれど、これくらいでちょうどいいのかもしれない。
これだけ素直だと絶対に敵を作らない。
「さえん!!」←(広島弁でぱっとしない、役に立たないなどの意味があるそうです。)と面と向かってすずさんに言い放つ小姑の径子でさえ、すぐにすずさんの味方になってしまう。
これを実践しようとしても自然にできるようになるのが難しい。
もともとの性格が素直なすずさんをもともとの性格が頑固な私が真似ようとしてるのだからうまくいかないことが多いのはわかってるけど、でもがんばってるんだよ。
本日のサレンダードワイフ実践報告
今日の実践報告を書きます。
今日、夫が銀行へ行ってくれた。
その報告をラインでしてくれた。
10万円が必要だったんだけど、20万単位でないとおろせなかったので、定期を20万おろして、10万は普通預金に、残りの10万はまた定期に入れたのだそう。
でも私はそうは読めなかった。
私には現金10万、普通預金に10万だと読めてしまったの。
で、帰宅後、夫に「あれ?現金おろしてないの?」と聞くと
「ラインに書いたじゃないか。読んでないの?!」と怒る。
いや、夫は怒ってないんだよ。
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サレンダードワイフの不自然な実践
「えーっ?そうだった?」と私が言うと、夫は同じことを重ねて言う。大声で。
「読んでないの?!書いたじゃん、10万は再度定期に入れて、残りの10万は普通預金に入れたって!」
夫は怒ってるわけじゃないのだが、夫の言い方と大声にイラっと来てしまい、私はさらに「えーっ?!」と言おうとしてはっと気づいた。
そこですぐ私は「すみません。ごめんなさい。」と不自然に言ってキッチンへ逃げた。
夫の大声が止んだ。
はぁ、、、今のは不自然だった。
ごめんなさい、すみませんが不自然だった。
でもその後、夫の態度は変わらず、機嫌は悪くなってなかった。
サレンダードワイフを自然に実践するにはどうしたらよかったか
もうこれは、そうよねぇを口癖にするしかない!と私は思ってる。
今回のように最初から「えーっ?!」と言わずに、そうよねぇと言う。
すずさんがほうじゃねぇというように、私もそうよねぇと最初から←こことても大切!
最初から言うのが正解!
こう言えばよかった! 正しい会話は以下のとおり
「あれ?現金おろしてないの?」と私が聞くと
「ラインに書いたじゃないか。読んでないの?!」と夫が言う。
そこで、「あぁ、そうよねぇ。」と私が言う。
(今日はここで「えーっ?!」と言ってしまった。)
夫はおそらく「定期に10万、普通預金に10万入れたって書いたじゃないか。」
と言うけれど、ここでも「そうよねぇ。」と言う。
これで夫は満足して会話終了。
私もイライラせずに済む。
夫婦円満。
これを素でできればいいんだけど、私はもともと頑固なので←さっき書いた(しつこくてスマソ)不自然になってしまうのも仕方ないと思ってる。
夫の言ってることがそれ違う!って思ってしまうと疑問を言葉や感情で表したくなってしまうのだが、それはダメ。
そういうときもとりあえず共感するまたは謝るのが正解。
少しずつでいいのだ。
少しずつ実践していこう。
気づいてごめんなさいと言えただけでも今日はまる!
サレンダード・ワイフ 賢い女は男を立てる この人と、もっと幸せになるために 知的生きかた文庫 / ローラ・ドイル 【文庫】