愛され妻になるためにするたった一つのこと　サレンダードワイフの実践

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人って承認欲求がすごいから、認めてもらいたくて仕方がない。

特にうちの夫はすごいのよ、認めて認めてが。

だから夫の話は全部肯定しないといけないのか、と頭では分かっていたけれど出来なかった。

なんかね、悔しいというか、私も承認欲求がすごいから、あなたが私を認めてくれないのに何で私が先に認めなきゃいけないの？という悔しい思いがあったから。

でも結婚前のカップルは基本的にお互いに認め合っている関係だったはず。

自分のことはさておき相手のことを先に考えて気遣いしてあげて、話も聞いてあげて、優しくしてあげて。

もしかしたら全肯定してたかもしれない、私。

でも結婚すると全部肯定してあげるなんて難しいよね。

だってさ、相手の嫌なところとか見ちゃうし、相手の不足しているところに気づいちゃったら、そこを補いたいと思うし、間違っていたら正したいと思うし。

ただ、妻が全肯定したら夫は妻を大好きになって、家庭は超円満なはずなのよね。

神様は、夫がカラスは赤だと言ったらそうね、赤いわねと言うんだよ、と仰る。

夫だってバカじゃないから、自分が黒いカラスを赤だと言ってることは分かってる。

いや、夫が、カラスを赤だと心から信じている場合もある。

そんなときは夫が誰かからバカだなと思われるんじゃないかと思い、心配になるからカラスは黒いんだよと言ってあげたくなるけど、言っちゃいけないの。

それがサレンダードワイフの神髄だそうですよ。

サレンダードワイフにそう書いてある。

夫を否定せずに全部肯定するところに、サレンダードワイフの醍醐味があるのだ。

夫を全部肯定してあげて、夫を気持ちよくしてあげるのは難しいけれど、それをやると信じられないくらいの幸せとプレゼント（ウシシ＾＾）がある。

うちの夫が本当に優しくなった。

仕事帰りに買い物して帰宅したときに、重い荷物を持ってると玄関まで取りに来てくれて、持ってくれてキッチンへ運んでくれて、冷蔵庫にしまってくれることも増えてきたの。

サレンダードワイフの効果は絶対にあるから！

夫婦円満のために。愛される妻になるために。

頑張ろうね。

サレンダードワイフと神様　surrenderdwife’s diary