過去記事でも書いたけれど、叱られることで夫の気を引こうとしていたと思われる私の潜在意識。
叱られること=愛情
今日つらつらと考えていたらわかったのだ。
私は叱られることを愛情だと受け取りたいのだということが。
叱られることで愛情を感じようとしていたことが。
子供のころから私は叱られてばかりいた。
親はほめてくれていたのかもしれないが、私自身は私の内面をほめられた記憶があまりない。
私の外見は目が大きくて可愛いとか、お尻が上がっていてスタイルがいいとか、そういうことは言われたけれど、優しいとか親切とかそういう内面のことでほめられたことがあまりない。
逆にさっきも書いたが叱られてばかり。
私は三人姉妹の真ん中で注目してもらいたくて仕方がなかった。
だから叱られることも自分に注目してもらうということだから、私は叱られることで注目してもらえることを子供の頃学んでそれをずっとやっていたのだ。
懸命に我を捨てようと頑張っていたのに、それが出来なかったのはこういうわけがあったのだ。
インナーチャイルドに教えてあげよう
もう分かったから大丈夫。
叱られることで注目を浴びるのはやめようね、そしてよい子の私になることで注目を浴びるようにしようねとインナーチャイルドに教えてあげようと思った。