夫と喧嘩して夫は2日続けてスポーツクラブに行って家族と顔を合わせなかった。
怒っているのは明白だった。
昨日は帰宅後どんな機嫌でいるか気になった。
まだ殻に閉じこもっているのか、吹っ切れているのか?
わたしは普段からなんだかんだと考えてが次々湧いてきて集中できない事が多いことに気づいでいて、神様の先生に目の前のことに集中することを教えいただいた。
いまそれを頑張っているのだが、今日のような状況ではふとしたときにあれこれ考えいることがわかった。
その考えは考えているとは言えないほどの思考だ。
どう表現したらよいのか難しい。
パソコンで作成した印刷物を取りに行こうと手を止めた瞬間とか、トイレで手を洗っているときとか、ほんの一瞬の出来事だ。
そんなときに浮かんでくる思考がネガティヴなのだ。
そしてもっと厄介なのは、何かをしているときにふと別のことが浮かんでくること。
仕事をしている最中にふっと関係ないことが浮かんでくる。
信じられないでしょう?
でも、本当なの。
事務の仕事をしているのだが、パソコンに向かっているときになぜか関係の無い夫とのやり取りが浮かんできて、あのときはこう言えば良かったのかな、など考える。
集中して何かをやろうとしているときに、集中するとまずい事が起こるからそれを途切れさせるためにわざと忘れてはいけないと自分が勝手に思っていることが浮かんでくるみたい。
しかもその思考がネガティヴだったりするのだ。
そのことがわかった。
私は集中しすぎてしまう特性があり、多分少しはったつしょうがいがあるのだと思うが、過集中という状態になりやすい。
そうすると周りの音が聞こえなくなり、周りで何が起こっていても気にならなくなる。
配慮出来なくなるので、集中し過ぎないようにしていた。
その弊害だと思う。
神様はよきことのみおもえ、悪しきこと思うなよ。想うことは実現するとおっしゃる。
わたしがネガティヴを想像すると、それは実現する。
夫が怒り続けていると一瞬思考する。
思考は一瞬かもしれないけれど、積もり積もったらすごい量だ。
その一瞬の思考がポジティブなものだったら、すごい量のポジティブが私に実現するということに気づいた。
それで、どうして私はネガティヴを考えてしまうかを考えた。
私は、こうしたいという気持ちが強く、期待と違う状況になるとすごくいらいらするとわかったのだ!
例えば夫がもう怒ってなくて機嫌も直ってるとポジティブに考えて期待している。
ところが、帰宅すると夫は出掛けていて、今日もスポーツクラブに行ってしまって話ができないとなると、気持ちを落ち着かせるのにとても時間がかかる。
言ってみればいてもたってもいられない、くらいな感じになる。
今は夫にそれほど気持ちが入ってないからそこまでじゃないけれど、期待通りに行かないと本当に心を落ち着かせるのが大変なのだ。
だから、悪いことを想像していて、その通りになったとしても、それは想像通りなのでそこまで落ち着かないということが、ない。
と、考えていてわかった。