サレンダードワイフと神様 surrenderdwife’s diary

サレンダードワイフを実践して夫と仲良し家族円満になった私の体験ブログ

我が家は賃貸に住んでいる。

自宅を購入したいが夫が自営業で住宅ローンを組むのが難しいためだ。

ただそのおかげで我が家はずっと無借金会計で、負債の無い生活をしていた。

(あ、主人の母から借りたお金はあるから全くの無借金ではないが、ローンは抱えていなかった。)

過去形で書いたのは、子供が芸術系の大学に入学したときに学費を教育ローンで借りたためだ。

 

もしかしたらこれからも足りない学費を借りなければならないことが出てくるかもしれない。

だから、やっぱり住宅ローンは無理だ。

なのでこれからも賃貸なのかな。。。

 

今の家が夫の仕事に不便なので更新時期に合わせて引っ越しを考えている。

住宅ローンの方が支払い金額が安いのでその方が生活は楽になる気がするし、これから先どんどん年齢を重ねていくと住宅ローンの取り組みさえ出来なくなる。

でも、神様は今は購入時期ではないとおっしゃる。

 

なのに私は家が欲しくて色々探してしまう。

何時間もネットで検索し、業者に電話してしまったり。。。

 

今日は神様にお詫びした。

そんなことで時間を使ってしまい、もったいない。

神様に時期ではないと言われているのに、それに逆らってしまう私はダメだなあと反省。

 

時期がくれば絶対神様は私に家を下さると信じて頑張ろう。

 

 

やっとわかった!断捨離?片付け?とにかく家をスッキリさせるために必要なこと

断捨離の本も読んだし、こんまりさんの本も読んだ。

でも、なかなか片付け方が身につかず、なんとなく片付けてはいるけど使いにくいし、雑然とした家の中が気になって、私の心の中はずっと収納と片付けで占領されている。

 

休みがくると、明日は必ず収納を見直す!と心に決めるのだが、普段出来ないことをしていると2日間の休みは終わってしまい、また何も出来なかった…とガックリ肩を落とす。

 

それで、整理収納の本をまたいくつも読むのだ。

最近は収納王子の本を始め、石黒智子さんの探さない収納とか、飯田久恵さんの出し入れ楽チン!クイック収納術、そして、整理収納アドバイザーテキストの一番わかりやすい整理入門まで行きついた。

そしてわかったこと。

 

それは、物を捨てることが出来ない自分。

 

どんなに収納術を使っても、物が多すぎたら入らない。

まずは、要るものと要らないものを分けて、不要品は捨てる。

これをやるのが最初なのに、それが出来ないから、先に進まないことがやっとはっきりわかったのだ。

 

例えば本。

もう読まないなぁと思いながらも、もしかして暇になったらまた読むかも知れないし、って思ってしまって捨てられない。

 

この考えを変えるにはどうしたらいいんですか?

なんとなく、まだ使うかもとか、思って捨てられない私を変えるにはどういう考えを持てばいいのでしょうか?

 

多分、今まで読んだ本に書いてあるのだと思う。

が、ピンとこないんだよね。

まあ、とにかく、捨てられないのが片付かない原因だということがわかっただけでもよしとしよう。

お年寄りに席を譲ること

私は30分位電車に乗って通勤している。

行きも帰りも最初からでなくても、座れることが多い。

座る時には周りを見て、妊婦さんマークを付けてる人や小さな子供を抱っこしてる人がいたら声をかけて譲るようにしている。

そういう人たちはわかりやすいから譲るのも簡単だが、座っているときに目の前におばさん?おばあさん?に立たれると迷う。

 

最近の人はみんな若作りしてるから?おばさんなのかおばあさんなのかわからない。

譲ってもすぐ降りますからとか、大丈夫ですよとか言われてしまうと気まずい。

見るからによぼよぼだったら悩まないんだけどねー。

 

どうしようかなと悩む。

結構悩むんだよ。

それでも意を決して声をかける。

 

「座りますか?」

 

どうぞ、でもなく座りますか、と私は単刀直入に聞く。

こうやって聞くと、本当に座りたい人はすぐはい、と言って座る。

大抵の人はありがとうと言ってくれるけど、中には呆気ないくらい感謝の言葉もなく座る人もいる。

ちょっとあれ?と思うけど、でも感謝されたいわけじゃないし、まぁいいかと思う。

 

私もそんなに若いわけじゃないし、疲れて眠くて死にそうなときもあるから譲りたくないこともあるけど、でもやっぱり年寄りの方が揺れる電車で立ってるの辛いだろうなと思うから譲る。

 

若い子が座ってて、目の前にお年寄りがたってても譲らないの見てるとやっぱり嫌な気持ちになる。

お年寄りには若い人は席を譲った方がいいよ。

 

 

 

かっさの効果

ずっとフェイスラインのたるみが気になっていた。テレビで見た顔の体操?みたいなのをやってみたりしてもその時だけで続かない。なんかいい方法ないかなぁと思っていたら美容院で売ってるの見つけて買ったかっさプレート。

帰宅後洗面所に置いた。

 

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朝の洗顔や髪を乾かすときに毎日目にするかっさプレート。

それを見ると、多分50代後半の美容師さん(女性)のリフトアップしたお顔が浮かぶ。

その美容師さんは顔や首回りをさするのが癖になるくらい、普段から気をつけているらしい。

そこまでは出来ないけど、少しでもおそらく50代後半の美容師さん(女性)のリフトアップしたフェイスラインに近づくために、かっさに手を伸ばす。毎日やるといいよって、きっと50代後半の美容師さん(女性)がやり方を教えてくれたから最近は朝晩少しずつやっている。

もう1ヶ月くらいになるけど、不思議と続いてる。

 

誰にも褒められないけど、私の顔は変わっている。

 

 

と思う。

 

いまここ!目の前のことに集中する

仕事で大きな失敗をした。

そのことを神様の先生にご指導いただいた。

 

私が1番知りたかったのは、どのみこころを実践したらよいのかということだった。

聴くと先生は、集中してないからよ。仕事中も上の空だからよ。

 

そうなのだ!

 

私は何かをしていても、今やっていることではなく、その後にくるもののことや、頭に浮かんだ他念雑念ばかり考えてしまっていた。

そのことには気づいていて、なんとかしなくちゃと思い、このブログにも前に書いたけれど、実際何をしたらいいのかわからなかった。

 

私はいつも、空想の化け物と戦っていて、目の前の敵にやられていたのだ。

だからすぐ忘れるし、抜けるし、夫には時々宇宙に行ってるときがあるよね、と言われるのだ。

要するにうわの空でいることがあるということ。

 

夫と隣り合って話していても、話が噛み合わないことがあるのだそうで、また宇宙に行ってたの?と言われるのだ。

 

いつも心の悩みの解決策をぐちゃぐちゃ考えて、いつも目の前のこととは別のことを考えていて、脳が疲れていた。

しかも、他人がどう思うのか、何を考えているのか、そんなことを想像して空想して、そんなことばかりしていた。

他人を目の前にしていても、その人の話しを聞きながら別のことを考えている、そんなすごいことをしていたのだ。

 

昨日、ご指導が終わってから、すぐ目の前のことに集中!とこれを合言葉にして頑張っている。

頑張らなくてもこれが身につくまでやらなくては。

ご指導は絶対で、ご指導を守ると神様は福徳を下さるから。

 

丁寧な喋り方を目指す

私の上司は女性だ。

そして、とても謙虚で賢い。

大人しい感じだけれど、主張はきちんとする。

ただ、その言い方は理路整然としていて、論理的で、決して相手を傷つける言い方はしない。

そして、性善説に立って要 いると思うほど、他人を信頼している。

私から見たら非の打ち所がない感じで、目標とする人だ。

 

こんな素敵な上司がいて、その人はわたしの目の前に座っていて、電話で話す言葉や様々なやり取りをいつも目や耳にすることが出来る私はなんて幸せなんだろー、と思う。

 

これは神様がお引き合わせしてくださったんだ!と思っている。

 

その上司の喋り方はソフトで優しい。

彼女の口調を真似したいと思って頑張っている。

気づくと上司の隣に座っている、後輩社員(女性)も上司の口調に似てきた。

彼女も真似してるのかな?

 

口調を真似したいと思ってもなかなかうまくいかない日々が続いたが、ある日心が変わらないと無理だなと気づく。

どうしたらいいのかと、考え続けていたら、急に心が落ち着いてきた。

 

ほんと、急に、不思議なことに。

 

そしたら、口調を上司に真似ることが出来るようになってきた!

最初は電話の喋り方がゆっくり落ち着いた口調になった。

いつも焦ってしまうのに、焦らず落ち着いて話せるようになった。

 

そしてその数日後、普段も気持ちが落ち着いて、焦らなくなってきた。

 夫にも丁寧な喋り方で話せるようになってきた。

これは一時的なものなのか、それともわたしを神様が変えてくださったのか?!

 

引き続き自分を調査だわ!

確認不足

仕事でミスをした。

わたしの勝手な判断で、お客様にも上の人にも迷惑をかけた。

 

以前、夫がプリンターの上にポンと置いたタオルを洗おうと思って持って歩いて、他のことをしているうちにテーブルに置いたら、暑い暑いと夫がやってきて、そのタオルで顔を拭いた。

そして、また私になんだかんだと注意してきて、私は神妙に話を聞いていたら、ふと自分が手にしているタオルを見て

 

「これ!雑巾じゃないか!なんで勝手にここに移動するんだよ、プリンターを拭くために置いてあるのに!」と怒鳴った。

 

私は、タオルを雑巾にしてるなんて知らなかったし、その辺にポンと置いてあるタオルやハンカチなどは、置きっ放しにしないで洗うのは当たり前だと思うので、悪いことをしたとは全く思わなかった。

でも、反論すると面倒なので、はいすみませんと言ってその場を収めた。

 

しかし、腹立ちは収まらず、神様の先生のご指導を受けた。

ご指導では、夫が怒るのは当たり前だと、私の認識とは全く反対のことを言われた。

勝手に洗っちゃダメよ、ちゃんと確認しないと。

確認不足。

同じことを仕事でやったら大変よ。

なんでもちゃんと確認しなさいと神様が教えてくださったのだから、これからは気をつけなさい。

と言われた。

 

そうかぁ、確認不足。

確かにそうだ、わたしは独断しすぎるもの。

このままだと仕事でも失敗するよ、と言われたことが気になって、それからはしっかり確認することを頑張っていたが、最近、確認不足で大きな失敗をした。

 

ぁあ、やってしまった。

神様が仰っていたのは、私のこれがダメだということか、とよく悟った。

確認不足で仕事で失敗しないように、家庭で気をつけなさいと言われていたのに、やってしまった。

 

とても反省した。

 

確認しない、癖。

これは傲慢だからだなと思う。

自分の能力を過信している。

能力なんてもとからそんなにないのに、長くその仕事をしているだけで、だから仕事が普通に出来るだけで、別に特別出来るわけじゃないんだ、と本当に自分自身を反省した。

 

そして、小さくなった。

豆粒ほどに小さくなって、もっともっと謙虚にならなければ。

謙虚だったら、今回のようなミスはしなかった。

もっともっと謙虚になれ!

 

 

レスリング吉田選手にもらい泣きした朝

夜中のリオ・デ・ジャネイロオリンピック、吉田沙保里選手の試合を、今朝見た。

みんなが、そして、本人が一番望んだ金メダルは取れなかった。

試合が終わった直後、吉田選手はマットに顔を伏せてなかなか立ち上がらない。

上から吉田選手の背中を映した映像は、震えるその背中から吉田選手の悔しさが伝わってきた。

 

その後、家族のもとへ向かい、お母さんとお兄さんに抱きついて、号泣するシーン。

お兄さんは吉田選手の頭を抱え、子供をなだめるようにしながら、何かを一生懸命言っている。

家族からはなんと言われましたか?と聞かれて、金メダルを取れなかったことを謝ると、ここまで連れてきてくれてありがとうと言ってもらったと答えた。

あの時、お兄さんはそう言ってたのか、とそのシーンを思い出す。

 

インタビューで、泣きながらごめんない、申し訳ないを連発する吉田選手。

そんな事ないですよ、とアナウンサーが言ってもその言葉は彼女の耳には入らない。

表彰台でも、ずっと泣いている吉田選手。

そのニュースの間私もずっと泣いていた。