サレンダードワイフと神様 surrenderdwife’s diary

サレンダードワイフを実践して夫と仲良し家族円満になった私の体験ブログ

お年寄りに席を譲ること

私は30分位電車に乗って通勤している。

行きも帰りも最初からでなくても、座れることが多い。

座る時には周りを見て、妊婦さんマークを付けてる人や小さな子供を抱っこしてる人がいたら声をかけて譲るようにしている。

そういう人たちはわかりやすいから譲るのも簡単だが、座っているときに目の前におばさん?おばあさん?に立たれると迷う。

 

最近の人はみんな若作りしてるから?おばさんなのかおばあさんなのかわからない。

譲ってもすぐ降りますからとか、大丈夫ですよとか言われてしまうと気まずい。

見るからによぼよぼだったら悩まないんだけどねー。

 

どうしようかなと悩む。

結構悩むんだよ。

それでも意を決して声をかける。

 

「座りますか?」

 

どうぞ、でもなく座りますか、と私は単刀直入に聞く。

こうやって聞くと、本当に座りたい人はすぐはい、と言って座る。

大抵の人はありがとうと言ってくれるけど、中には呆気ないくらい感謝の言葉もなく座る人もいる。

ちょっとあれ?と思うけど、でも感謝されたいわけじゃないし、まぁいいかと思う。

 

私もそんなに若いわけじゃないし、疲れて眠くて死にそうなときもあるから譲りたくないこともあるけど、でもやっぱり年寄りの方が揺れる電車で立ってるの辛いだろうなと思うから譲る。

 

若い子が座ってて、目の前にお年寄りがたってても譲らないの見てるとやっぱり嫌な気持ちになる。

お年寄りには若い人は席を譲った方がいいよ。