神様はよきことのみおもえおもうことは実現するとおっしゃる。
取り越し苦労してはいけない、取り越し喜びをしろともおっしゃる。
意地悪事件で私は夫の機嫌が直らず、ずっと怒ったままだったらどうしようとか、考えないようにしようと思っていても、ふとしたときに浮かんできてしまうことがあった。
でも、以前のようにみこころの実践を適当にするのではなくまじめにやろうと思っていて、本気でそのネガティヴ思考を見つけてやっつけるようにした。
要するに、ネガティヴが浮かんできたときにすぐ気づいて思考を遮断し、逆に夫の機嫌が直って普段通りになっている、よかった、神様ありがとうございます!と思うようにがんばった。
ポジティブに考えてその通りにならなかったときの落胆がひどいからネガティヴを考えるという保険を掛けるのはやめた。
神様は悪いようにはしないという。
なので、ネガティヴ思考をするのは神様を信じてないと神様に言うようなものなんだー、と気づいたし、教主さまも神様にまっすぐむいているチェックするのは、取り越し喜びをしているかどうかだ、とおっしゃるから、本気でみこころを実践するなら、ネガティヴは考えてはいけない。
夫の機嫌は直っていて良かった!と取り越し喜びした。
そして、2日続けてスポーツクラブに行っていて夫と顔を合わせなかったが、帰宅したら、夫は普通になっていた。
私が「意地悪なんて行ってごめんなさい。」と謝ったら、はいとだけ言って、すぐその日の出来事を話し始めた。
いつもの夫だった。
保険を掛ける必要はない、との考えを改めつよく感じた。