不思議だなぁー、オットじゃなかったらハイハイって言える。
じゃあ、その差ってなに?
今思いついたのは責任。
夫が間違えているのに肯定したら、夫は間違えたままで、どこかで恥ずかしい思いをするのでは?と考えてしまう。
だから、間違えたら正してしまう。
夫じゃなくて他人だったら私は正したりはせず、そうですねーと適当に流す。
だってその人が間違えていようがいまいが、私には関係ないもん。
そうすると、私には夫をコントロールする責任があるって思い込んでいるみたい。
サレンダードワイフには夫をコントロールしてはいけないと書いてある。
だから、赤いものも白と言われればそうね、白ね、と言わなければならないのか?
きっと夫の行動に妻の私が責任を持つ必要はないのだろう。
もし、夫が他人の前で間違えても、その人は適当に流すのね、きっと、私みたいに。
とすれば、別に間違えたままでも問題ないじゃない!
そうかぁー。
夫の生活に責任を持ちすぎるからはいと言えなかったのかな。
ちょっと楽になったよ。