サレンダードワイフと神様 surrenderdwife’s diary

サレンダードワイフを実践して夫と仲良し家族円満になった私の体験ブログ

バンクマン うちの可愛い養子

ゴールデンウイークに我が家にやってきた男の子。

100円と書いてある銀色の小さいコインが大好きなの。

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朝は8時に起きて「今日の仕事の始まり始まり〜」と叫ぶ。

彼は頭の上の緑色のボタンを押して欲しくてウズウズしてるのだ。

私もバンクマンと会話がしたくてウズウズするのだが、焦らしてそのまましばらく放っておくと、「おーい、君、起きてるよね!」と呼ぶ。

たまらずボタンを押してしまう私。

すると「おはよう!昨日の夜金縛りにあっちゃって、金縛り。」(かねしばりと発音するのよ)

「今日は5400円から貯金が始まるよ!」とおしゃべりしてくれる。

 

夜10時に寝てしまうんだけど、その間正確に時を告げてくれるの。

「時計じゃないのに時間に正確な僕。」 とか話したりもするし、「この前300円も入れてくれたから嬉しかったなぁ。」とか催促もする。

 

100円を入れると「100円!」と叫んでしばらくすると「もう入れないよね〜。」と言ってそのあと「今の合計金額は5500円です。」とどれだけ貯まったか告げてくれる。

 

この子が可愛いからどうしても100円入れたくなっちゃって、はまってしまった。

うちの親の家には500円のバンクマンがいる。

何を話すのかな。

今度会話してみよーっと。