サレンダードワイフと神様 surrenderdwife’s diary

サレンダードワイフを実践して夫と仲良し家族円満になった私の体験ブログ

サレンダードワイフの実践には相手より自分の心との対話が必要

神様は我を捨てること、とおっしゃる。

我があるうちは何事も成し得ずとみこころにある。

 

我。

自分の考えを押し付けたり注意を聞かなかったり、独断だったり相談しなかったり確認しなかったり、相手の気持ちを無視したり。

 

私はこういうところが満載だなと思う。

我を捨てるようにずっと頑張っているがまだまだだ。

 

功徳のおさとしには、相手を理解すること、要するによく受け入れることです。とある。

毎日読んでいるが、上っ面を滑るように読んでいただけだったんだわ。

相手の気持ちを理解するとか受け入れるとか、ほんとーに難しい。

 

自分の気に入ることなら受け入れるのは当たり前のこと、気に入らないことでも、そこを我慢して、そうね、そうしましょうね、と相手の気持ちをよく汲んで判断してやること、と書いてある。

サレンダードワイフのあなたがそう言うなら、の実践だわね。

 

私は気に入らないことを言われたときに、はいとだけ、今まで言っていたが、数日前からそうしましょう、という言葉を付け加えるようにしている。

 

これを書いていて思った。

私は負けず嫌いだ。

今までそんなこと思ったこと無かったのに、いま、気づいた。

気に入らないことを言われて、はいということすらとても苦痛なのだ。

ごめんなさいと言うことも実は苦痛だ。

なので、はいもごめんなさいも棒読みな言い方になる。

感情を入れることが出来ない。

とりあえず口にしておく、頑張ってそれだからもう、私はどうしようもないな。

はいと言うと負けた気持ちになる。

 

なんだろーこれ。

相手の言う通りにすると負けたと思うのか、私は。

なんだろーこれ。

なんで?

なんでかな。

考えよう。

このことが分かればもっと楽に注意をきくことが出来るかも知れない。