さっき、夫がまたわけわからないことを言った。
真に受けなければいいんだけれど、私のことを決めつける発言をするのでどうしてもその言葉にそうじゃないよ、と言いたくなってしまう。
だれがどう見たって、そんなことあるわけがない、それなのに、○○なの?と大声で言うのでそれに反論してしまった。
夫がイライラしているときにわけわからない発言をすることが多い。
それにつられる私。
我慢が足りないなと思う。
むかっとくると、反論したくなる。
それではだめなのだ。
むかっときたときに我慢しなければならないのだ。
多少気に食わないことでも、そこを我慢して、「ああそうねー、そうしましょうかね、そうした方がいいわね」と先方の気持ちをよく汲んで判断してやることです。
というのが功徳のお諭し。
気に食わないことを言われたときにも、我慢しなければならない。
まずは我慢なんだわ。
我慢できないのに、その先の、ああ、そうね、をやろうとするからうまくいかない。
出来るときもあるけれど、身についていないから、続かない。
まずは我慢するところから頑張ろう。
我慢して反論しない。
黙る、それだけでいいと思う。
むかっときて、反論したくなったら黙る。
割とできてるんだけど、お酒が入ってるときとか、夫の言うことが本当にむかついたときは、感情が先だって反射的に言葉が出てくる。
だからまずは黙る。
我慢だ。